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グリル塩豚 【塩ラーメン】  250円 日販=100杯以上

北海道函館市の「グリル塩豚」は、250円の「塩ラーメン」で有名な大衆食堂。平均客数は1日約200人、夏季ピーク時は約400人に達し、そのうち約半数が「塩ラーメン」を注文。汁物代わりに定食とセットで注文する客も多いという。
店主の石橋志介氏は、1974年の創業以来、近隣海岸の海水をポリタンクで持ち帰り、塩を精製して市販品とブレンドするなど、独学で塩を学んできた。
石場店主は「同じ函館の海岸でも場所によって塩の味が異なります」と奥深さを語り、「でもポリタンク1本から採れる塩はごくわずか。全然足りないので趣味の範囲にとどめてます」と苦笑う。
そんな石橋店主。業務上は塩事業センターの「つけもの塩」を愛用している。
「塩製品はいろいろ試しましたが、価格も踏まえて、結局これに行き着きました。角が立たず、丸みと深みがあり、合わせる素材の持ち味を邪魔しません」と太鼓判を押し、「あくまでもベースですが」と付け足す。
がらスープは豚骨と鶏がらを8対2で4時間以上炊いたもの。これに背脂を加え、独自ブレンドした塩味を加えれば、塩ラーメンスープは完成。麺は細ちぢれ麺130g、具材は塩豚の煮豚、メンマ、車麩、長ネギ。「シンプルに飽きない味作り」を心がけている。
豚肉は、地元の食肉卸から1頭買いし、石橋店主自ら骨を外し、すべて切り捌いている。ロースとバラは塩豚に、豚骨はラーメンスープに、残りの肉はミンチにしてハンバーグに。この食材の共有化と労力が、塩ラーメンの低価格とボリュームを両立させる原動力となっている。1週間に1頭は使い切るという。


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自家製塩を手に微妙に異なる塩の味を語る石橋店主

グリル塩豚
所在地=北海道函館市湯川的1-9-155
敷地・席数=42坪・45席
営業時間=午前11時〜午後8時30分
月曜定休


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漬け物の 大定番

塩事業センターの「つけもの塩」は、天日塩(メキシコ産)をベースに漬物用に開発されたお塩。漬物を色鮮やかに、“シャキシャキ”とした食感に仕上がるよう、リンゴ酸とクエン酸を加えている。主力商材の「食塩」に比べて粒が大きく、溶けやすいのも特徴だ。標準販売価格は2kg・244円(本体価格233円)。

admin商品利用グリル塩豚 【塩ラーメン】  250円 日販=100杯以上 北海道函館市の「グリル塩豚」は、250円の「塩ラーメン」で有名な大衆食堂。平均客数は1日約200人、夏季ピーク時は約400人に達し、そのうち約半数が「塩ラーメン」を注文。汁物代わりに定食とセットで注文する客も多いという。 店主の石橋志介氏は、1974年の創業以来、近隣海岸の海水をポリタンクで持ち帰り、塩を精製して市販品とブレンドするなど、独学で塩を学んできた。 石場店主は「同じ函館の海岸でも場所によって塩の味が異なります」と奥深さを語り、「でもポリタンク1本から採れる塩はごくわずか。全然足りないので趣味の範囲にとどめてます」と苦笑う。 そんな石橋店主。業務上は塩事業センターの「つけもの塩」を愛用している。 「塩製品はいろいろ試しましたが、価格も踏まえて、結局これに行き着きました。角が立たず、丸みと深みがあり、合わせる素材の持ち味を邪魔しません」と太鼓判を押し、「あくまでもベースですが」と付け足す。 がらスープは豚骨と鶏がらを8対2で4時間以上炊いたもの。これに背脂を加え、独自ブレンドした塩味を加えれば、塩ラーメンスープは完成。麺は細ちぢれ麺130g、具材は塩豚の煮豚、メンマ、車麩、長ネギ。「シンプルに飽きない味作り」を心がけている。 豚肉は、地元の食肉卸から1頭買いし、石橋店主自ら骨を外し、すべて切り捌いている。ロースとバラは塩豚に、豚骨はラーメンスープに、残りの肉はミンチにしてハンバーグに。この食材の共有化と労力が、塩ラーメンの低価格とボリュームを両立させる原動力となっている。1週間に1頭は使い切るという。 自家製塩を手に微妙に異なる塩の味を語る石橋店主 グリル塩豚 所在地=北海道函館市湯川的1-9-155 敷地・席数=42坪・45席 営業時間=午前11時〜午後8時30分 月曜定休 漬け物の 大定番 塩事業センターの「つけもの塩」は、天日塩(メキシコ産)をベースに漬物用に開発されたお塩。漬物を色鮮やかに、“シャキシャキ”とした食感に仕上がるよう、リンゴ酸とクエン酸を加えている。主力商材の「食塩」に比べて粒が大きく、溶けやすいのも特徴だ。標準販売価格は2kg・244円(本体価格233円)。あたらしい視点でラーメンを伝える情報誌!