アンケート上位15店が出店 喰うか喰われるかガチンコ対決!

主  催 : 鹿児島ラーメン王決定戦実行委員会(KTS鹿児島テレビ)
特別協賛 : 西原商会

 鹿児島県で一番のラーメンを決める「第1回鹿児島ラーメン王決定戦」が2月21〜22日(土・日曜日)、鹿児島市ウォーターフロントパークで開催される。鹿児島県内(28市町村)には700店を超えるラーメン店があり、それら全店を参加対象に「鹿児島の好きなラーメンアンケート」を事前実施。ラーメンファン1万3150人の投票結果をもとに得票上位15店が出店する。入場無料で一杯チケット700円(前売り600円)。来場者のコイン投票により上位3店が表彰される。

鹿児島ラーメンの歴史半濁した褐色の豚骨スープ
ストレートで軟らかめの中太麺

鹿児島ラーメンは、いわゆる九州の白濁した濃厚豚骨ラーメンではない。豚骨をベースに、鶏がらや野菜だけでなく、乾椎茸や煮干しなどの乾物を使用する店も多い。コクがありつつ、マイルドな味わいで、半濁スープがほとんどを占める。
麺は、かんすいを使っていない色白の中太麺で、麺の硬さは、軟らかめ。ラーメン自体の特徴ではないが、特筆すべきは、店に入ると、まずダイコンなどの漬物とお茶が提供されること。鹿児島ラーメンらしい独自のサービスである。
最も古い鹿児島のラーメン店は、1947年開業の「のぼる屋」といわれる。ただ、同店は、後継者がいないため2014年に閉店した。創業者の女性が、横浜で看護師をしていた時に、患者だった中国人に作り方を教わったという。鹿児島に帰郷後、アレンジを加えてラーメン店を開いた。スープは、豚骨に、鶏がらや野菜を加えたやや透明感のあるあっさりとした味わいで、かん水を使わない麺を使用。その後、多くのラーメン店が誕生するが、同店の味わいがそのまま広がることはなく、多種多様なスタイルで広がっていった。

バラエティーが最大の特徴

鹿児島ラーメンは、一言で「これぞ鹿児島ラーメン」と言い切れないバラエティーさが、最大の特徴といえよう。多数派の共通項を挙げるならば、半濁した褐色の豚骨スープ、ストレートで軟らかめの中太麺、チャーシューに、焦がしネギやキャベツ、黒豆モヤシ、キクラゲをトッピングしているなど。近年は、県外やトレンドの味を取り入れたり、鹿児島県特産のマグロやカツオを使ったご当地ラーメンが登場したりと、一層の多様性をみせている。
代表的な地元店は、1949年創業の「のり一」、50年創業の「こむらさき」、味噌ラーメンが有名な「和田屋」、カップ麺として発売されたこともある「くろいわ」「ざぼん」などがある。


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ラーメン専門 こむらさき 天文館店

鹿児島市東千石町11-19
☎099-222-5707
営 11:00~20:30LO
休 第3木曜

黒豚ラーメン
六白黒豚を惜しみなく使用 進化し続ける、老舗の味

1950年創業。独自の無かんすい麺は、一度蒸してから3日かけて自然乾燥させたもの。滋味深い味わいのスープは、黒豚、鶏、椎茸をベースにして取った3種類のスープをブレンド。


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麺’s ら.ぱしゃ 鹿屋本店

鹿屋市北田町11134-1
☎0994-43-7555
営 10:30~21:30LO
休 なし
塩ぱしゃ麺
口当たり軽やか、後味爽やか 計算され尽くした極みの塩

鹿児島に塩ラーメンを広めたパイオニア的存在。あっさりとしていながら深いコクとうま味を併せ持つ鶏清湯スープは、秘伝の香味油が食欲をそそる。12時間低温熟成させた中細麺もベストマッチ。


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かごしまラーメン 我流風 天文館本店

鹿児島市東千石町14-3 オークビル1F
☎099-227-7588
営 11:00~23:30LO(日曜は~22:00)
休 なし
鹿児島の極旨らーめん

豚骨を丁寧に下処理したクリーミーな白濁スープは、臭みのない優しい味わい。鹿児島産醤油など十数種類をブレンドしたかえしが、まろやかな口当たりを引き締める。絶妙なバランス。


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五郎家

鹿児島市山田町3448-5
☎099-275-1213
営 11:00~21:00
休 火曜
あなたの知らない おなじみラーメン
創業11年目の新定番! 自家製香味油が旨さの決め手

「早い、安い、旨い」が売り。創業11年目の新定番は、大ぶりのチャーシュー、こんもりのキャベツはそのままに、味の奥行きと調和を楽しめる香味油をプラス。大胆にして繊細。


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薩摩思無邪 マイアミ通り店

鹿児島市堀江町19-6 協栄ビル1F
☎099-227-0250
営 11:00~14:45LO、18:00~21:45LO
休 なし
薩摩
一杯ごとに息づく郷土愛、手間暇かけた旨みの層に感動

鹿児島市内に3店舗を構える気鋭の注目店。黒豚の頭、ゲンコツ、背骨から取るスープは、豚骨の濃厚さがありながら、臭みがないのが特徴。かえしにコクと甘味のある県産醤油を使用。


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Noodle Laboratory 金斗雲

鹿児島市荒田1-57-4-1F
☎099-251-2991
営 11:00~15:00、18:00~21:00
休 火曜
黄雲(ヤサイマシ)
トータルバランスで挑む、ネオ鹿児島ラーメンの旗手

洗練された鹿児島ラーメンで話題の人気店。県外からの遠方客も多い。スープは、県産の豚骨、鶏がら、野菜を別々の鍋で仕込み、ブレンドして仕上げたもの。3種の味噌と背脂が豊かなコクを醸し出す。

adminコラムアンケート上位15店が出店 喰うか喰われるかガチンコ対決! 主  催 : 鹿児島ラーメン王決定戦実行委員会(KTS鹿児島テレビ) 特別協賛 : 西原商会  鹿児島県で一番のラーメンを決める「第1回鹿児島ラーメン王決定戦」が2月21〜22日(土・日曜日)、鹿児島市ウォーターフロントパークで開催される。鹿児島県内(28市町村)には700店を超えるラーメン店があり、それら全店を参加対象に「鹿児島の好きなラーメンアンケート」を事前実施。ラーメンファン1万3150人の投票結果をもとに得票上位15店が出店する。入場無料で一杯チケット700円(前売り600円)。来場者のコイン投票により上位3店が表彰される。 鹿児島ラーメンの歴史半濁した褐色の豚骨スープ ストレートで軟らかめの中太麺 鹿児島ラーメンは、いわゆる九州の白濁した濃厚豚骨ラーメンではない。豚骨をベースに、鶏がらや野菜だけでなく、乾椎茸や煮干しなどの乾物を使用する店も多い。コクがありつつ、マイルドな味わいで、半濁スープがほとんどを占める。 麺は、かんすいを使っていない色白の中太麺で、麺の硬さは、軟らかめ。ラーメン自体の特徴ではないが、特筆すべきは、店に入ると、まずダイコンなどの漬物とお茶が提供されること。鹿児島ラーメンらしい独自のサービスである。 最も古い鹿児島のラーメン店は、1947年開業の「のぼる屋」といわれる。ただ、同店は、後継者がいないため2014年に閉店した。創業者の女性が、横浜で看護師をしていた時に、患者だった中国人に作り方を教わったという。鹿児島に帰郷後、アレンジを加えてラーメン店を開いた。スープは、豚骨に、鶏がらや野菜を加えたやや透明感のあるあっさりとした味わいで、かん水を使わない麺を使用。その後、多くのラーメン店が誕生するが、同店の味わいがそのまま広がることはなく、多種多様なスタイルで広がっていった。 バラエティーが最大の特徴 鹿児島ラーメンは、一言で「これぞ鹿児島ラーメン」と言い切れないバラエティーさが、最大の特徴といえよう。多数派の共通項を挙げるならば、半濁した褐色の豚骨スープ、ストレートで軟らかめの中太麺、チャーシューに、焦がしネギやキャベツ、黒豆モヤシ、キクラゲをトッピングしているなど。近年は、県外やトレンドの味を取り入れたり、鹿児島県特産のマグロやカツオを使ったご当地ラーメンが登場したりと、一層の多様性をみせている。 代表的な地元店は、1949年創業の「のり一」、50年創業の「こむらさき」、味噌ラーメンが有名な「和田屋」、カップ麺として発売されたこともある「くろいわ」「ざぼん」などがある。 ラーメン専門 こむらさき 天文館店 鹿児島市東千石町11-19 ☎099-222-5707 営 11:00~20:30LO 休 第3木曜 黒豚ラーメン 六白黒豚を惜しみなく使用 進化し続ける、老舗の味 1950年創業。独自の無かんすい麺は、一度蒸してから3日かけて自然乾燥させたもの。滋味深い味わいのスープは、黒豚、鶏、椎茸をベースにして取った3種類のスープをブレンド。 麺's ら.ぱしゃ 鹿屋本店 鹿屋市北田町11134-1 ☎0994-43-7555 営 10:30~21:30LO 休 なし 塩ぱしゃ麺 口当たり軽やか、後味爽やか 計算され尽くした極みの塩 鹿児島に塩ラーメンを広めたパイオニア的存在。あっさりとしていながら深いコクとうま味を併せ持つ鶏清湯スープは、秘伝の香味油が食欲をそそる。12時間低温熟成させた中細麺もベストマッチ。 かごしまラーメン 我流風 天文館本店 鹿児島市東千石町14-3 オークビル1F ☎099-227-7588 営 11:00~23:30LO(日曜は~22:00) 休 なし 鹿児島の極旨らーめん 豚骨を丁寧に下処理したクリーミーな白濁スープは、臭みのない優しい味わい。鹿児島産醤油など十数種類をブレンドしたかえしが、まろやかな口当たりを引き締める。絶妙なバランス。 五郎家 鹿児島市山田町3448-5 ☎099-275-1213 営 11:00~21:00 休 火曜 あなたの知らない おなじみラーメン 創業11年目の新定番! 自家製香味油が旨さの決め手 「早い、安い、旨い」が売り。創業11年目の新定番は、大ぶりのチャーシュー、こんもりのキャベツはそのままに、味の奥行きと調和を楽しめる香味油をプラス。大胆にして繊細。 薩摩思無邪 マイアミ通り店 鹿児島市堀江町19-6 協栄ビル1F ☎099-227-0250 営 11:00~14:45LO、18:00~21:45LO 休 なし 薩摩 一杯ごとに息づく郷土愛、手間暇かけた旨みの層に感動 鹿児島市内に3店舗を構える気鋭の注目店。黒豚の頭、ゲンコツ、背骨から取るスープは、豚骨の濃厚さがありながら、臭みがないのが特徴。かえしにコクと甘味のある県産醤油を使用。 Noodle Laboratory 金斗雲 鹿児島市荒田1-57-4-1F ☎099-251-2991 営 11:00~15:00、18:00~21:00 休 火曜 黄雲(ヤサイマシ) トータルバランスで挑む、ネオ鹿児島ラーメンの旗手 洗練された鹿児島ラーメンで話題の人気店。県外からの遠方客も多い。スープは、県産の豚骨、鶏がら、野菜を別々の鍋で仕込み、ブレンドして仕上げたもの。3種の味噌と背脂が豊かなコクを醸し出す。あたらしい視点でラーメンを伝える情報誌!