「韓流グルメ日本一決定戦」でグランプリ

“スンドゥブ”とは、韓国の豆腐の一種で、日本のくみ豆腐に似た軟らかい豆腐のこと。スンドゥブをメーン具材に魚介、肉、野菜などを合わせ、辛味スープを加えて煮込み、仕上げに生卵を落とした小鍋料理が“スンドゥブチゲ”だ。
千葉県柏市の「スンドゥブバル食堂 ポジャンマチャ 柏」は、そのスンドゥブチゲをメーンに世界各国の料理を取り揃えた多国籍レストラン。白飯にも酒にも相性がよいスンドゥブチゲの魅力を生かし、ランチ、ディナーともに集客を伸ばしている。
中でも「スンドゥブチゲラーメン」は、2012年に行われた「第1回韓流グルメ日本一決定戦」(参加104店)でグランプリを獲得するなど実力も話題性も抜群で、看板料理の一つに定着している。
開業は2011年12月。立地はJR柏駅東口から徒歩2分。敷地は29坪・54席。客単価は昼1000円、夜3000円。客層は8割が女性。集客数はランチ40〜50人、ディナー80〜100人。ランチ客の8割、ディナー客の6割がスンドゥブチゲを注文している。
スンドゥブチゲのメニューは、定番の「牛すじ」「豚」「ホルモン」「海鮮」「タイ春雨」「トムヤムクン」「濃厚チーズ」「ラーメン」などに季節メニューを合わせて常時12種類。人気上位は「牛すじ」「濃厚チーズ」「ラーメン」の3品。
調理方法は、(1)牛骨スープ、独自配合のタデギ(韓国辛味噌)を合わせて小鍋に注ぐ。(2)スンドゥブ、アサリ、キャベツ、玉ネギ、キノコ、メーン具材を加えて4〜5分煮込む。(3)生卵、長ネギ、水菜を添える。
味の決め手は試行錯誤を重ねたタテギだ。すりごまと牛脂を加えることでうま味とコクを演出。ラーメンには、さらに生クリーム(濃度40%)とバターを少量加え、濃厚な味わいに仕上げている。
山岡店主は「本物のシャープな辛味に比べ、日本人嗜好のマイルドな辛味」と語り「具材1つ1つの持ち味が引き立つ“やや辛”が自慢。もちろん辛味の強弱も注文可能です」と言う。

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スンドゥブチゲラーメン 980円 日販=推定20杯

スンドゥブバル食堂 ポジャンマチャ 柏
千葉県柏市柏2─11─6

生クリームとバターを少量加えて濃厚な味わい。麺は中細ストレート、具材はチャーシュー、ゆで卵、長ネギ、水菜

すりごまと牛脂でうま味とコクを演出
白飯にも酒にも最適な辛味


杉山 裕秋(すぎやま・ひろあき)

広告会社勤務歴20年。FCAJフードコーディネーター1級。ホテル・旅館、観光、商社、食品会社、外食企業を担当し、食をテーマに“売れる企画づくり”に知恵を絞っている。ラーメンとセブンアップ(炭酸飲料)をこよなく愛する情報系営業マン。

adminコラム「韓流グルメ日本一決定戦」でグランプリ “スンドゥブ”とは、韓国の豆腐の一種で、日本のくみ豆腐に似た軟らかい豆腐のこと。スンドゥブをメーン具材に魚介、肉、野菜などを合わせ、辛味スープを加えて煮込み、仕上げに生卵を落とした小鍋料理が“スンドゥブチゲ”だ。 千葉県柏市の「スンドゥブバル食堂 ポジャンマチャ 柏」は、そのスンドゥブチゲをメーンに世界各国の料理を取り揃えた多国籍レストラン。白飯にも酒にも相性がよいスンドゥブチゲの魅力を生かし、ランチ、ディナーともに集客を伸ばしている。 中でも「スンドゥブチゲラーメン」は、2012年に行われた「第1回韓流グルメ日本一決定戦」(参加104店)でグランプリを獲得するなど実力も話題性も抜群で、看板料理の一つに定着している。 開業は2011年12月。立地はJR柏駅東口から徒歩2分。敷地は29坪・54席。客単価は昼1000円、夜3000円。客層は8割が女性。集客数はランチ40〜50人、ディナー80〜100人。ランチ客の8割、ディナー客の6割がスンドゥブチゲを注文している。 スンドゥブチゲのメニューは、定番の「牛すじ」「豚」「ホルモン」「海鮮」「タイ春雨」「トムヤムクン」「濃厚チーズ」「ラーメン」などに季節メニューを合わせて常時12種類。人気上位は「牛すじ」「濃厚チーズ」「ラーメン」の3品。 調理方法は、(1)牛骨スープ、独自配合のタデギ(韓国辛味噌)を合わせて小鍋に注ぐ。(2)スンドゥブ、アサリ、キャベツ、玉ネギ、キノコ、メーン具材を加えて4〜5分煮込む。(3)生卵、長ネギ、水菜を添える。 味の決め手は試行錯誤を重ねたタテギだ。すりごまと牛脂を加えることでうま味とコクを演出。ラーメンには、さらに生クリーム(濃度40%)とバターを少量加え、濃厚な味わいに仕上げている。 山岡店主は「本物のシャープな辛味に比べ、日本人嗜好のマイルドな辛味」と語り「具材1つ1つの持ち味が引き立つ“やや辛”が自慢。もちろん辛味の強弱も注文可能です」と言う。 スンドゥブチゲラーメン 980円 日販=推定20杯 スンドゥブバル食堂 ポジャンマチャ 柏 千葉県柏市柏2─11─6 生クリームとバターを少量加えて濃厚な味わい。麺は中細ストレート、具材はチャーシュー、ゆで卵、長ネギ、水菜 すりごまと牛脂でうま味とコクを演出 白飯にも酒にも最適な辛味 杉山 裕秋(すぎやま・ひろあき) 広告会社勤務歴20年。FCAJフードコーディネーター1級。ホテル・旅館、観光、商社、食品会社、外食企業を担当し、食をテーマに“売れる企画づくり”に知恵を絞っている。ラーメンとセブンアップ(炭酸飲料)をこよなく愛する情報系営業マン。あたらしい視点でラーメンを伝える情報誌!