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赤球児 650円

味玉、炙りチャーシュー、野菜大盛りのトッピング全部のせ「赤球児」は、別名「火の玉球児の赤」(1,000円)と呼ばれる

芋焼酎「薩州宝山」入りのもちもち全粒粉麺

つけ麺史上最安値650円で270gまで麺増量可
“火玉ストレート〟で浪速っ子を魅了した元阪神タイガースの守護神名が付いた「つけ麺 きゅうじ」では、自称麺好き谷祐一郎社長の「ラーメンより高い印象を覆したい」との直球勝負の思いから誕生した業界最安値650円つけ麺が話題だ。
約10坪20席で月商300万円の難波店は電鉄3線が乗り入れる難波駅上の好立地にある。ランチタイムにはうわさを聞きつけたつけ麺好きが列をなし、夜はビールを片手に阪神戦を見ながら焼き鳥とつけ麺をつまむ「きゅうじ」ファンが集う。
価格もさることながら、特筆すべきは自家製麺。08年の大阪市内にはほぼ皆無だった全粒粉麺を開店までの約2年で開発。北海道産を含む3種類の全粒粉を自社でブレンドし、芋焼酎「薩州宝山」を加えて熟成させた「宝山全粒粉麺」は、全粒粉の香ばしさと喉越しのよさ、ほのかな芋焼酎の香りがクセになる味わい。素材にこだわる麺ながら、小(135g)、中(200g)、大(270g)の3段階は同一価格で注文でき、2・5玉〜4玉100円増、5玉〜6玉200円増と、最大810gの麺量でも一般的なつけ麺価格だ。一方、技術顧問の元ホテル総料理長の影響で誕生した「フランス料理のソースを作るような独特の調理法」で作るつけ汁の素も個性的。素材をミキサーにかけてから煮詰めて仕上げる調味料で、香り、味わい、喉越しとつけ汁は表情を変える。中でも評判なのは、お値打ち650円で提供するコチュジャン風味のピリ辛「赤球児」と自慢のオリジナル味噌が効いた「味噌球児」。ほかにも鶏がらベースの「元祖球児」や魚介と豚骨の濃厚「こってり球児」(各700円)、「薬膳球児」「坦々球児」(各750円)とバラエティーに富むつけ汁に魅せられた女性ひとり客も意外に多い。
店名そのもの、つけ麺づくりに真っ直ぐ挑む同店では、専属のあぶり人が炭焼きで香ばしく仕上げるチャーシュー(300円)と、味噌と鶏がらスープが染み込んだ味玉(100円)もぜひ試したいトッピングだ。


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“直球勝負で決まる味”が店名の意

「原価率40%、人件費25%、業態としては利幅が薄い」がド・ストレートに勝負したいと麺好き社長の肝入り業態。現在は大阪市内の2店舗展開だが、海外も視野に入れ、立地条件があう物件で出店を進める
つけ麺 きゅうじ
所在地=大阪市中央区難波4─2─7
営業時間=午前11時半〜午前0時、無休

経営=(株)ユウ・フード・サービス
本社所在地=大阪市天王寺区上汐4─5─16
「つけ麺きゅうじ」2店舗を運営するのは大阪府下を中心に居酒屋などを展開するユウ・フード・サービス。1999年に地鶏あぶり焼きやつくねがウリの「鶏鳥kitchenゆう」布施本店で創業。2001年の会社設立以降、大阪のキタとミナミの繁華街へ次々と出店し、05年にセントラルキッチンを開設。現在は難波と阿倍野の「つけ麺きゅうじ」2店舗のほか、素材にこだわる業態で直営26店舗をドミナント展開。またプロデュース業で25店舗をサポートしている。

adminコラム赤球児 650円 味玉、炙りチャーシュー、野菜大盛りのトッピング全部のせ「赤球児」は、別名「火の玉球児の赤」(1,000円)と呼ばれる 芋焼酎「薩州宝山」入りのもちもち全粒粉麺 つけ麺史上最安値650円で270gまで麺増量可 '火玉ストレート〟で浪速っ子を魅了した元阪神タイガースの守護神名が付いた「つけ麺 きゅうじ」では、自称麺好き谷祐一郎社長の「ラーメンより高い印象を覆したい」との直球勝負の思いから誕生した業界最安値650円つけ麺が話題だ。 約10坪20席で月商300万円の難波店は電鉄3線が乗り入れる難波駅上の好立地にある。ランチタイムにはうわさを聞きつけたつけ麺好きが列をなし、夜はビールを片手に阪神戦を見ながら焼き鳥とつけ麺をつまむ「きゅうじ」ファンが集う。 価格もさることながら、特筆すべきは自家製麺。08年の大阪市内にはほぼ皆無だった全粒粉麺を開店までの約2年で開発。北海道産を含む3種類の全粒粉を自社でブレンドし、芋焼酎「薩州宝山」を加えて熟成させた「宝山全粒粉麺」は、全粒粉の香ばしさと喉越しのよさ、ほのかな芋焼酎の香りがクセになる味わい。素材にこだわる麺ながら、小(135g)、中(200g)、大(270g)の3段階は同一価格で注文でき、2・5玉〜4玉100円増、5玉〜6玉200円増と、最大810gの麺量でも一般的なつけ麺価格だ。一方、技術顧問の元ホテル総料理長の影響で誕生した「フランス料理のソースを作るような独特の調理法」で作るつけ汁の素も個性的。素材をミキサーにかけてから煮詰めて仕上げる調味料で、香り、味わい、喉越しとつけ汁は表情を変える。中でも評判なのは、お値打ち650円で提供するコチュジャン風味のピリ辛「赤球児」と自慢のオリジナル味噌が効いた「味噌球児」。ほかにも鶏がらベースの「元祖球児」や魚介と豚骨の濃厚「こってり球児」(各700円)、「薬膳球児」「坦々球児」(各750円)とバラエティーに富むつけ汁に魅せられた女性ひとり客も意外に多い。 店名そのもの、つけ麺づくりに真っ直ぐ挑む同店では、専属のあぶり人が炭焼きで香ばしく仕上げるチャーシュー(300円)と、味噌と鶏がらスープが染み込んだ味玉(100円)もぜひ試したいトッピングだ。 “直球勝負で決まる味”が店名の意 「原価率40%、人件費25%、業態としては利幅が薄い」がド・ストレートに勝負したいと麺好き社長の肝入り業態。現在は大阪市内の2店舗展開だが、海外も視野に入れ、立地条件があう物件で出店を進める つけ麺 きゅうじ 所在地=大阪市中央区難波4─2─7 営業時間=午前11時半〜午前0時、無休 経営=(株)ユウ・フード・サービス 本社所在地=大阪市天王寺区上汐4─5─16 「つけ麺きゅうじ」2店舗を運営するのは大阪府下を中心に居酒屋などを展開するユウ・フード・サービス。1999年に地鶏あぶり焼きやつくねがウリの「鶏鳥kitchenゆう」布施本店で創業。2001年の会社設立以降、大阪のキタとミナミの繁華街へ次々と出店し、05年にセントラルキッチンを開設。現在は難波と阿倍野の「つけ麺きゅうじ」2店舗のほか、素材にこだわる業態で直営26店舗をドミナント展開。またプロデュース業で25店舗をサポートしている。あたらしい視点でラーメンを伝える情報誌!