流行サイクルの加速は ラーメン店にあらず

ラーメン専門店の隆盛とともに、CVSがラーメン店、即席麺メーカーと共同開発したPB商品が台頭。CVSにとっては必須商品に位置付けされている▼この共同開発した即席麺で市場に風穴を開け定番商品に育ったのが、12年前にセブンイレブンが提案し日清食品が生産した「一風堂」と「すみれ」「山頭火」だ。3品ともラーメン店・メーカー・CVSの「3社共同」によるもので、当初は数量限定販売の計画だったが、投入後、大ヒットし、12年間に1億9000万食を販売。11月3日から同3品を「セブンゴールド」とグレードアップした▼PB商品の開発はカップ麺市場で活発化しているが、過当競争で定着しにくく、改廃が著しい。▼ラーメンに限らず、外食の流行は年々サイクルが加速しているが、そのトレンドをリードしているのは、実はメーカーと小売店なのだろう。
(冨田怜次)

adminコラム流行サイクルの加速は ラーメン店にあらず ラーメン専門店の隆盛とともに、CVSがラーメン店、即席麺メーカーと共同開発したPB商品が台頭。CVSにとっては必須商品に位置付けされている▼この共同開発した即席麺で市場に風穴を開け定番商品に育ったのが、12年前にセブンイレブンが提案し日清食品が生産した「一風堂」と「すみれ」「山頭火」だ。3品ともラーメン店・メーカー・CVSの「3社共同」によるもので、当初は数量限定販売の計画だったが、投入後、大ヒットし、12年間に1億9000万食を販売。11月3日から同3品を「セブンゴールド」とグレードアップした▼PB商品の開発はカップ麺市場で活発化しているが、過当競争で定着しにくく、改廃が著しい。▼ラーメンに限らず、外食の流行は年々サイクルが加速しているが、そのトレンドをリードしているのは、実はメーカーと小売店なのだろう。 (冨田怜次)あたらしい視点でラーメンを伝える情報誌!