〝クール〟でいくか? 〝刺激〟でいくか?選ぶのはアナタ

〝クール〟でいくか? 〝刺激〟でいくか?選ぶのはアナタ

夏に向けた麺の提案が盛んだ。日清食品が超coolな「カップヌードル」の食べ方として、「夏はICEで! カップヌードルライト」キャンペーンを実施しているように、昨今の夏は〝冷〟タイプの麺が推されている。
冷やし中華、冷やしラーメンより一歩進んだ〝食事〟としての提案も多く、サラダと一緒に楽しむものでは「k-cooking サラダ冷麺」(モランボン)や「韓流キッチン チョレギサラダ冷麺」(東洋水産)などの韓国風を意識したものが目立った。またたれを流行のジュレに仕立てた「ジュレで食べるラーメンサラダ」(飛竜)も登場。
技術面では、冷たくしても脂が固まらず濃厚なスープが味わえるように工夫した「冷たいラーメンはじめました。」(日清食品)や、小麦粉ではない「お米でもちもち 冷やし中華新麺組」(エースコック)、「〈おから〉〈わかめ〉を使ったサラダ麺」(紀文食品)なども発売された。
猛暑や節電志向のおり、〝麺でもクールダウン!〟とばかりに、各社さまざまな切り口で差別化を図っているのがよくわかる。
しかし暑いからといって〝熱い〟商材を売らないわけではない。以前から夏は辛口系も活発だ。今年も例年にたがわず、「明星 一平ちゃん大盛 夏期限定 スパイシーチキン味」(明星食品)、「マルちゃん 激めんワンタンメン スープカレー」(東洋水産)といった、汗をかくことで爽快感を得るコンセプトの商品は健在。
スパイス・カレー・唐辛子が主なキーワードなのだが、「超夏 刺激系 キムチチゲラーメン」(エースコック)のような韓国系は、実は冬でも人気のタイプ。夏でも冬でも提案しやすいのが〝韓国メニュー〟なのだった。
近年、食品全般で韓国系が席巻している理由がよく分かるような気がする。
日本食糧新聞社 新製品トレンド 編集長
武藤麻実子

adminコラム〝クール〟でいくか? 〝刺激〟でいくか?選ぶのはアナタ 夏に向けた麺の提案が盛んだ。日清食品が超coolな「カップヌードル」の食べ方として、「夏はICEで! カップヌードルライト」キャンペーンを実施しているように、昨今の夏は〝冷〟タイプの麺が推されている。 冷やし中華、冷やしラーメンより一歩進んだ〝食事〟としての提案も多く、サラダと一緒に楽しむものでは「k-cooking サラダ冷麺」(モランボン)や「韓流キッチン チョレギサラダ冷麺」(東洋水産)などの韓国風を意識したものが目立った。またたれを流行のジュレに仕立てた「ジュレで食べるラーメンサラダ」(飛竜)も登場。 技術面では、冷たくしても脂が固まらず濃厚なスープが味わえるように工夫した「冷たいラーメンはじめました。」(日清食品)や、小麦粉ではない「お米でもちもち 冷やし中華新麺組」(エースコック)、「〈おから〉〈わかめ〉を使ったサラダ麺」(紀文食品)なども発売された。 猛暑や節電志向のおり、〝麺でもクールダウン!〟とばかりに、各社さまざまな切り口で差別化を図っているのがよくわかる。 しかし暑いからといって〝熱い〟商材を売らないわけではない。以前から夏は辛口系も活発だ。今年も例年にたがわず、「明星 一平ちゃん大盛 夏期限定 スパイシーチキン味」(明星食品)、「マルちゃん 激めんワンタンメン スープカレー」(東洋水産)といった、汗をかくことで爽快感を得るコンセプトの商品は健在。 スパイス・カレー・唐辛子が主なキーワードなのだが、「超夏 刺激系 キムチチゲラーメン」(エースコック)のような韓国系は、実は冬でも人気のタイプ。夏でも冬でも提案しやすいのが〝韓国メニュー〟なのだった。 近年、食品全般で韓国系が席巻している理由がよく分かるような気がする。 日本食糧新聞社 新製品トレンド 編集長 武藤麻実子あたらしい視点でラーメンを伝える情報誌!